こんにちは!!
ますます暑さも増して来て夏らしい日差しになって来ましたね。
そんな暑い日には海やプールに飛び込みたくなります。
はい!!そこで今回のテーマと行きましょう!!
【なぜ、海水に群れると髪にダメージが出てくるのか??】
なんとなく傷むっていうのは知っているけど説明してっていわれると意外と応えれないですよね
知っておくだけで対策もできますし損はありませんね!!
さて!!
本題に入っていきましょう。
先ずは、海水に含まれている成分が実は大きく髪に与えるダメージに関わってきます。
どんな成分が入っているのか調べて見ましょ!!
塩化ナトリウム
塩化マグネシウム
その他10%少々
硫酸マグネシウム
硫酸カルシウム
塩化カリウム
- 塩化マグネシウム
→海水の10%を占めている成分で、この成分が付着すると髪の主成分でもあるケラチンと言われるたんぱく質を硬くしてしまい手触りがギシギシした手触りになってきます。海水が付いたままの状態にするとケラチンが流れて出しやすくなりダメージを加速しかねません。
- 硫酸カルシウム・硫酸マグネシウム
→硫酸カルシウム・硫酸マグネシウムには硫酸が含まれているので髪の枝毛や切れ毛、カラーリング後の退色を加速させたりダメージの原因にもなります。
海に行った時の対策としては、一番いいのは洗い流さないトリートメントを付けて海水で髪を濡らさない事、、、ですが、わざわざ海に行ってまで泳がないのは空気読めない人みたいになるのも可哀相なのでお団子して上で纏める!!もしくは絶対に濡らしたくない方は競泳用のラバーキャップやシリコーン製のキャップを装着して完全に防水するのも良いかと、、見た目云々海水を付けないことを優先しましょ!!笑
あとは海から帰ってきたらしっかり洗い流して海水を残さないようにしましょう!!
ホームケアのトリートメントでケアするのもGOODです。
それでも良くならない時は僕にご相談下さい
僕は美髪・髪質改善専門でさせて頂いております。
そういうお客様には、質感調整というメニューをオススメさせて頂いております!!
質感調整とは??
髪質改善メニューのひとつでクセの馴染みを良くしたり、ダメージ補修をしたりしていきます。
継続する事でビビリ毛のざらついた手触りや見た目も徐々に感じさせなくなってきます!!
人生は一度きり何気ない日々をどういう髪の状態で過ごしたいですか??
第一印象の8割は髪が与える印象とも言われています!!
笑って楽しく過ごせる自分でいたいものですね。
では、明日も美髪に!!